現在、メインの携帯電話は、iphoneSEを使用してmineoを契約して月々1600円ほどで電話と4G回線を利用している。今回、スマホを新たに導入してSNS(LINEやFacebook、インスタなど)を気軽にやろうと思い立ち、SIMフリースマホ+LINEモバイル(データSIM(SMS付き))の組み合わせを試してみた。
目次
なぜLINEモバイルを選択したか
大手キャリアでなくてもLINEの年齢認証ができる
LINEの年齢確認には大手キャリア(au,docomo,softbank)の契約情報が利用されるしくみになっているため、大手キャリア以外の格安SIMを提供するMVNO業者(mineo,UQmobile,楽天モバイルなど)を利用しているとLINEで年齢確認ができない。年齢確認ができないと、「ID検索」や「電話番号検索」といったLINEの便利機能が利用できない。私のメインの携帯はmineo(マイネオ)を利用しているためLINEの年齢確認ができなくて困っていた。
LINEフリープランは月額ワンコインで始められる
フリープラン | 月額 | 容量 |
データSIM ※音声通話機能なし | 500円 | 1GB |
データSIM(SMS) ※音声通話機能なし | 620円 | 1GB |
音声通話SIM | 1,200円 | 1GB |
今回私が選んだのはデータSIM(SMS)です。SMSは必要なのか?ありなしだったらあり!と、「格安SIMに【SMS】はつけるべし!SMS機能のメリット総まとめ」というサイトにまとめて解説があったので最安の500円より120円高いけどデータSIM(SMS)を選びました。
LINEモバイルではLINEアプリの通話・トークなどのデータ消費がゼロ
LINEアプリを使っても通信容量を消費しない点に惹かれました。テキストや音声メッセージの送受信、スタンプ、画像、動画ファイルの送受信、通話、ビデオ通話すべてが1GBの通信容量を消費せず利用できるという優れもの。
解約手数料がかからない
データSIMとデータSIM(SMS付き)は1年未満で解約しても、解約手数料がかからない
※音声通話SIMは1年未満の解約には解約手数料が9,800円(税抜)かかる
初期費用が安い
通常、初月は月額費用の他に登録事務手数料3,000円(税抜)が発生するが、Amazonで購入できるLINEモバイルエントリーパッケージを利用することで登録事務手数料は無料になる。
登録事務手数料 | 3,000円 |
SIMカード発行手数料 | 400円 |
初期費用合計 | 3,400円 |
エントリーパッケージを購入して利用すると
↓ ↓ ↓
登録事務手数料 | 0円 |
SIMカード発行手数料 | 400円 |
エントリーパッケージ購入費用 | 450円 |
初期費用合計 | 850円(2,550円お得に!) |
LINEモバイルを利用する端末は1万円以下でAmazonで購入
SIMフリースマートフォン VAIO Phone VA-10J 日本通信
「SIMフリースマートフォン VAIO Phone VA-10J 日本通信」はLINEモバイルの公式で動作保証されている端末です。価格は9,790円でした。
LINEモバイル契約の初期費用と端末代合わせて10,640円で携帯の2台持ちが実現できました!
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